下痢と共に生きる

毎日のように下痢が出るけど、生きるために仕事して、息抜きして、下痢をしていかなければならない。そんな日々の出来事(主に下痢)を綴る。

下痢を連想させる言葉たち

私レベルの下痢マイスターともなると 日常生活においても「下痢」という言葉の響きに対して 非常に敏感になっていることに気が付いた。

ちょうど昨日、気が付いた。

 例えば、以下のようなフレーズがそれにあたる。

  • ゲリラ豪雨
  • エヴァゲリヲン
  • ー・オールドマン
  • バンゲリングベイ(無理ゲーの殿堂)
  • ゲリ北欧神話に登場する狼)

これらは、皆さんも日常生活でよく耳にする言葉ですね。

テレビや新聞で「ゲリ」というフレーズが含まれていると つい過敏に反応してしまうのが下痢マスターたる所以でしょう。

「ゲリ」のフレーズが目や耳に飛び込んでくると その拍子に、下痢が出そうになるくらいです。

あ、そうは言っても、もちろん出ませんよ。

そんなことでいちいち下痢が漏れていたら、それはもう生活に支障きたしまくりじゃないですか。 さすがにそこまで緩くないので、私のケツ。

下痢は下痢でも、私の下痢はキレイなほうのアレですからね。

あ、キレイな下痢と汚い下痢って、どういう区別の仕方をするかご存じで?

ご存じない?

じゃあ説明しましょう。

 

まず、キレイな下痢というのは、色がキレイですね。

琥珀です。

決して茶色ではないです。琥珀色っつってんだろ。

透き通ったキラキラとした色。

あと、匂いもいい感じ。

臭いけどね、そりゃあ臭いよ、下痢だもの。

でもね、なんていうか、いいんだよね。 くせになる感じっつーのかな。

鼻腔にヅーーンッ!ってくるんだけど フリスクみたいな感じかな。

ちょうどフリスクを粉状に砕いて、それをヤクみたいにストローで吸ったら、こんな感じになるんじゃないかな。

そういう感じ。

 

一方、汚い下痢っていうのは、まさに上記の逆で まぁ汚い汚い。色がまぁ汚い。

どす黒い茶色で、まあー汚い。

しかもなんかネトネトしてるし、コーンとか混じってるやつね。

匂いもヒドイもんだよ。 あれ?嗅覚死んだ?って思うくらいね。

ぜんぜんクセにならない匂いだし。 それが汚い下痢ってことね。

そう、だいたい一般の人の下痢がそれにあたるね。

ぜんぜんダメね。

下痢歴が浅すぎるんだろうな。うん。

 

もっと頑張りたまえ。